RISMが土地の現地査定をするにあたり、お客様に事前にご準備いただきたいことがあります。
1.土地の登記事項証明書の取得
法務局で登記事項証明書の取得をお願いします。インターネットで法務局の登記事項情報サービスからクレジットカード決済で購入することもできます。法務局に行く時間がなかったり、インターネットでの購入に不安がある場合には、RISMが登記事項証明書を入手いたします。(登記情報提供サービスの利用料金が必要となります。→利用料金)
なお、土地の地番は住所(住居表示)と異なる場合がありますので、固定資産税の納税通知書などでご確認をお願いします。
登記事項証明書のサンプルはこちら→登記情報サービスのサイト(登記事項証明書の見本)
登記提供情報サービス(一般社団法人 民事法務協会)への外部リンクは下のボタンから。
2.土地の地図(公図)および敷地測量図の取得
登記事項証明書と同様の方法で取得をお願いします。
地図と公図については、登記がない場合もあります。
地図のサンプルはこちら→登記情報サービスのサイト(地図の見本)
敷地測量図の見本はこちら→登記情報サービスのサイト(敷地測量図の見本)
3.隣地協会の確認
一般的には、お客様の土地と隣の土地との境界には境界杭が設置されています。
経年により喪失したり、最初から杭の設置がない場合もありますが、念のためにご確認をお願いいたします。
境界杭の種類には、コンクリート製のものやプラスチック製のものなどがあり、中には石に金属プレートを貼ったものや鉄秒を打ったものなどがあります。
なお、市街地で隣家との間に隙間がない場合には、境界杭の確認ができないか、杭自体がない可能性もあります。その場合には敷地測量図上での確認といたします。
お客様にお願いしたい事前の準備は以上となります。